歴史学科

何がポイント? 学びの特色

全時代を網羅する教授陣

本学科の特長の一つは旧石器・縄文から近・現代まで、あらゆる時代に対応した教授陣が充実していること。学生一人一人に向き合い、的確かつ適切な指導やサポートがあります。

専門性の高いカリキュラム

本学科のカリキュラムは、歴史を深く学びたい学生の意欲に応える専門性の高さが特長です。選択科目を多くし、授業スタイルも従来の講義主体から学生参加型へと、「考える歴史学」教育を実践しています。

九州北域は歴史の宝庫

古くから大陸文化の玄関口として開かれ、諸外国との交流が深い九州北域には、貴重な歴史遺産や遺構が多数あります。そのような"地の利"を生かした体験学習(フィールドワーク)にも積極的に取り組みます。

研究室の活用による専門学習

全国から寄せられた報告書や遺物・史料・文献などを豊富に所蔵しています。これらは学生の教育にも活用しており、本学科の歴史学研究室・考古学研究室は学界から高い評価を得ています。また研究室は学生たちの学びや交流の場でもあり、活発な議論が日々交わされています。

歴史をライフワークにする

本学科では、教員・大学院生・学生・卒業生が運営し、研究報告や公開講演を行う「七隈史学会」を主催しています。同会は専門誌・会報の発行も行っており、歴史をライフワークにするための大切な場になっています。

「卒業論文」に高い評価

「卒業論文」は専任教員が手厚く指導しており、高い評価と多くの注目を集めています。

  • 学科トピックス
  • 4年間で学ぶこと
  • 歴史学科のPOINT
  • 取得できる資格
  • 卒業後の進路状況

などの情報を掲載しています。

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