共に拓く、豊かな未来。福大が目指すカーボンニュートラル

来る未来社会に向けて、福岡大学はどのように動くのか?

福岡大学ではカーボンニュートラルの実現に向けて基本方針を定めると共に、専門の事業推進チームを創設しました。
またカーボンニュートラルだけでなく、その他の持続可能な開発目標(SDGs)に対しても積極的に取り組んでいきます。

学生・教職員・卒業生並びに地域の方々と一体となったダイナミックなパートナーシップが私たちの強みであり、
これらの目標に対して全力で貢献していくことに努力を惜しみません。
持続可能でレジリエントな地域社会の構築を目指すべく、
カーボンニュートラルなキャンパスの実現をはじめとした福岡大学ならではの取り組みをご紹介します。

カーボンニュートラルとは

二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と吸収量の差を全体としてゼロにすることを意味します。温室効果ガスの総量を大幅に削減しなければならず、削減しきれなかった分については吸収または除去する必要があります。政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しており、日本の各種法人も続々と取り組みを始めています。

2050年に向けたビジョン

福岡大学カーボンニュートラル推進基本方針についてご紹介します。
脱炭素キャンパスの形成

脱炭素キャンパスの形成

脱炭素のキャンパスにおいて、学生や市民が憩い、地域や企業と協同して新しい社会課題に取り組む人材が集うキャンパスの形成

レジリエントな地域社会のデザイン

レジリエントな
地域社会のデザイン

水素や再エネ電力活用の利用拡大を進める上での社会課題に対応し、レジリエントで適応能力を持った地域社会になる姿を描く

社会経済システムの創造

社会経済システムの創造

大学の持てる技術を提供し、社会経済システムの創造に貢献

Summary

課題別チームの取り組み

福岡大学では計5チームからなる
事業別の推進拠点を設けています。

課題別チームの取り組み イメージ