福岡大学はBOKU大学(オーストリア・ウイーン)と共同でカーボンニュートラルに向けたシンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは材料科学分野の科学者、若手研究者、学生が最新の成果を発表・議論することでさまざまな知見を得たり、提供し合ったりすることを目的としています。福岡大学からは大学院工学研究科の学生8人が参加しました。
BOKU大学は持続可能な未来を目指して農林業、バイオテクノロジー、天然資源、材料科学といった多岐にわたる生命科学分野に力を入れている大学で、本学とは金属疲労分野において共同研究を行ってきた関係があります。今後もさらなる良好な関係性を構築し、共同研究や学生インターンなどの活動を実施します。
学生の発表の詳細についてはこちらからご覧ください。
