- どのような学問? 学問の解説
- 何がポイント? 学びの特色
- どのように学ぶ? カリキュラムの体系
- 卒業後の進路は? 主な就職・進路先
どのような学問? 学問の解説
ひとりひとりに向き合う細やかな指導。
専門性の高い「考える歴史学」に取り組むことで、「過去」から「いま」の世界がみえてくる。
歴史学科で取り組むのは「考える歴史学」です。
日本史では古文書を、東洋史では漢文を、西洋史では欧文を読み解き、考古学では出土遺物等を調査して、情報収集・分析を行ったうえで研究発表を繰り返し、最終的には卒業論文を執筆します。
専門性の高い学びですが、段階的に組まれたカリキュラムと丁寧な指導が4年間を支えます。
また、学生参加型の授業や学会との連携など、充実した教育・研究環境がもたらすメリットも多々あります。卒業後は培った情報収集・分析力やプレゼン力をいかして、民間企業や公務員、教員など幅広い分野での活躍が期待されます。学芸員や研究者を目指して大学院に進学する人も増えています。
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