- どのような学問? 学問の解説
- 何がポイント? 学びの特色
- どのように学ぶ? カリキュラムの体系
- 卒業後の進路は? 主な就職・進路先
何がポイント? 学びの特色
徹底した基礎学習を土台に専門3分野から履修
「何を、いかにして学ぶのか」など、大学での学習方法をガイダンスすることからスタート。徹底した基礎学習を経て、専門3分野での知識と技術を身に付けます。
情報・通信・計測 分野
エレクトロニクス、ハード、電子顕微鏡、通信事業、ソフト、人工衛星、放送事業、測定器工業、センサー、通信機器工業、医療電子機器、情報産業、バイオニクスなどの分野で応用する知識・理論・技術を修得。
電気・電子材料 分野
環境問題、半導体産業、部品工業、真空工業、絶縁材料、金属工業、耐熱材料、電気化学工業などの分野で応用する知識・理論・技術を修得。
電気エネルギー・制御 分野
電力事業、電熱、リモコン、電鉄事業、照明、空調、家庭電化、ロボット、レーザー、電気機械工業、電気自動車などの分野で応用する知識・理論・技術を修得。
その他の分野
プラント、太陽光発電、燃料電池、水資源、エネルギー資源などの開発に応用する知識・理論・技術を修得。
資格の取得にもつながる科目を提供
電気系技術者には資格を要する業務が多く、本学科では次の資格取得につながる科目(単位)を提供しています。
第一種・第二種・第三種電気主任技術者
電気工作物の工事、維持および運用に関する保安の監督者に必要な資格。本学にて指定された科目を取得し卒業した場合、実務経験のみで免許を取得できます(試験免除)。
第一種・第二種電気工事士
電気工作物についての電気工事の作業に従事する者に必要な資格。本学にて指定された科目を取得し卒業した場合、第二種電気工事士の筆記試験が免除されます。
関連リンク
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