教育・臨床心理学科

何がポイント? 学びの特色

自らの生涯にわたるキャリアを考える

教育学と臨床心理学は、「どのように人を支援するか」を考える学問です。本学科では、人を支援するための知識やスキルを学んでいく前提として、まず自分自身の生涯にわたるキャリア(生き方)を考え、主体的にキャリア形成していく力を養うことを目指します。

充実したアクティブ・ラーニング:実習・インターンシップの機会

本学科では、病院等での実習や民間企業・学校等へのインターンシップをカリキュラムに組み入れ、単位化しています。3つのトラックごとに多様な実習・インターンシップ先を用意しており、社会での学びの充実を図っています。

将来の進路に応じた3つのトラック

将来の進路に向けて、どのような科目を履修していけばよいかというモデルを示したトラック制(公認心理師トラック、キャリアデザイントラック、学校教員トラック)を導入しています。自ら選択したトラックを中心にしながら、本学科の多彩な専門科目を履修することが可能です。
※特定のトラックに希望が集中した場合には、GPA(1年次の成績)で振り分けることもあります。

大学院との接続・連携

本学科卒業後、さらに専門性を高めたい人は、本学の大学院に進学可能です。職業人の養成を目的とした夜間大学院で、公認心理師(受験資格)、教育職員専修免許状を取得できます。

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