- どのような学問? 学問の解説
- 何がポイント? 学びの特色
- どのように学ぶ? カリキュラムの体系
- 卒業後の進路は? 主な就職・進路先
何がポイント? 学びの特色
卒業後をイメージしながら学びを段階的に進める
1年次の基礎を2・3年次で発展させ、各学系での専門学習を将来の活躍につなげる教育を展開しています。
学びと進路のイメージ

4年間一貫の少人数教育により実力を伸長
- 1年次前期は、学生5人程度に教員1人という少人数のグループをつくり、大学で物理学をスムーズに学んでいけるよう、個々の学生の状況に応じた指導を行います。また、2~3年次の物理科学実験では1グループ7人程度で編成し、3年次後期や4年次の研究室で配属される学生は4~5人程度です。4年間一貫した少人数教育で、各自の目標に向けて実力を高めていきます。
- 原子核から宇宙までのさまざまなスケールの物理学を、仲間と一緒に学んでいくことができます。
中学・高校の「理科」教員の養成に注力
- 「理科」の中学・高校一種教員免許、「情報」の高校一種教員免許が取得できます。
- 理学部内の研究領域として、科学教育や物理教育の研究室を設置しています。
- 博物館や科学館の資料収集や展示に関わるための「博物館学芸員」の資格も取得できます。
飛び級制度で4年目に大学院へ
3年次2月に、必要な要件を満たした学生に大学院への“飛び級”入学試験を実施(希望者を対象)しています。合格すれば4年次をスキップして4月から大学院博士前期課程1年次生となり、計5年間で修士の学位が取得できます。
関連リンク
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