- どのような学問? 学問の解説
- 何がポイント? 学びの特色
- どのように学ぶ? カリキュラムの体系
- 卒業後の進路は? 主な就職・進路先
どのような学問? 学問の解説
目標は「会計がわかる経営人」「経営がわかる会計人」。高度な専門知識と思考力を身に付ける。
経営学科では「企業を"ヒト・モノ・カネ"および"情報"の集合体である」ととらえ、それらを経営と会計の2分野からアプローチしてトータルに学修していきます。
そして高度な専門知識と思考力、その2つを駆使して問題を解決していく能力、およびマネジメントリーダーに不可欠な豊かな人間性を身に付けていきます。
その目標には「会計がわかる経営人」あるいは「経営がわかる会計人」の2つの分野があります。
プロフェッショナルな経営者や起業家、公認会計士や税理士などの専門職を目指した、"目的意識"のある学びに取り組むことができます。
[ Pick Up ]ここから開く!学びの扉
経営基礎ゼミナールⅠ
はじまりのはじまり

大学では、単に授業を受けて知識が与えられるだけでなく、自ら文献(情報)を集め、整理・理解し、自分の意見を形成・主張する機会が増えます。その際に、情報源の選び方やプレゼンテーションの仕方など、専門知識を得る前に大学生として知っておくべき読み、書き、考え、主張するための作法があります。本科目ではその作法を学びます。
経営入門
ビジネスへの好奇心を養う

我々は、日常生活において物やサービスを消費する消費者です。しかし、本科目では、物やサービスを提供する企業側へと視点を移し、日常生活に新たな視点を増やしていきます。企業側の視点(ビジネス)と自分自身の日常生活とを結びつけていく想像力と好奇心を養う科目です。
簿記原理
ビジネスを俯瞰する

簿記とは、企業のビジネスを金額で把握するためのツールです。金額で把握することで、簿記の提供する情報は客観的で分かりやすい情報となり、さらに、情報が集計・整理されることによって企業のビジネス全体を俯瞰することができます。本科目では、会計人にとっても経営人にとっても不可欠なビジネス・ツールを学びます。
中小企業論
最初はみんな中小企業

マスコミで取り上げられる企業の多くは大企業ですが、実は日本の企業全体の99.7%は中小企業です。大企業にしても最初はみんな中小企業です。あの従業員10万人を超える世界的有名企業であるソニーも、最初は従業員20人程度の中小企業でした。つまり、日本経済を支えているのも、将来大企業となって支えるのも中小企業なのです。しかし、その実態はあまり知られていません。本科目では、その中小企業の実態と経営を明らかにします。
原価計算論
物の値段の決め方

皆さんは、物を買うとき、その物の値段がどのように決められているかご存じでしょうか。例えば、ラーメン一杯の値段はどのように決められているのでしょう。それは、ラーメン一杯作るのにいくらかかるのか(原価)によって決まります。物の値段が決められるときに必要な情報が原価(その物を作るのに必要な金額)です。本科目では、その原価の計算の仕方を学びます。
在学生の声
卒業生の声
関連リンク
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