- どのような学問? 学問の解説
- 何がポイント? 学びの特色
- どのように学ぶ? カリキュラムの体系
- 卒業後の進路は? 主な就職・進路先
どのような学問? 学問の解説
働きながら学ぶ。学びをすぐに実践に生かせる。
その積み重ねが、キャリアアップにつながっていく。
商学部第二部には、高校を卒業したばかりの学生はもちろん、昼間は社会人として働いている人など、多様な人々が共に学んでいます。その目標は「自分を磨いてキャリアアップしたい」や「資格を取得したい」、「大学院に進学したい」、「学費を考慮して」など明確であり、誰もが高い向学心を持っているのが大きな特色です。それだけに授業に取り組む姿勢は常に意欲的です。また境遇や年齢が異なるクラスメートとの触れ合いが、視野を広げ価値観を磨いてくれます。自立した学生生活を目指す人、1日24時間、時間を有意義に使いたい人は商学部第二部へ。その熱い思いを私たちは強くサポートします。
[ Pick Up ]ここから開く!学びの扉
ビジネスの世界をさまざまな視点から見てみよう

主に企業を対象として、その内部・外部でそれぞれどのような活動が展開されているのか、それらの活動がどのように関連しながら実際のビジネスが運営され、ライバル企業に対して差別化していくことができるのかなど、商学の科目群(特に企業外部の活動)、経営や会計の科目群(特に企業内部の活動)、そして貿易系の科目群(グローバルな活動)から多面的に学習を進め、ビジネスの世界の全体像を理解します。さらに、ゼミナール活動を通して知識を深め、主体的な学習を通じてコミュニケーション能力も磨きます。
流通・マーケティング入門金融入門
心理とお金から学ぶ流通・マーケティング

流通・マーケティング入門は消費者を理解することから始まります。消費者インサイトの視点から求められる製品の模索や販売の仕組みなどの考察、そしてお金や株式の流れの視点から企業が織りなすビジネスの仕組みの変化・発展について、特に金融入門では金融機関等と企業との間でのさまざまな活動を通して考察し、ビジネスの世界を理解していきます。
経営入門簿記入門
企業の活動をデータで表現しよう

経営入門では企業がビジネスで成功するために、組織のあり方や製品開発の仕組み、ライバルとの競争など、企業を主体とした諸問題を扱います。簿記入門では企業のビジネスの状態を評価するために必要となる簿記を学びます。簿記は企業のビジネスをデータ化するための技術で、ひいては経営者たちの意思決定の基盤となります。
「商学、金融、経営、会計、国際分野」ゼミナール
グループ活動を通じて課題発見・解決能力を磨こう

2年次からは商学、金融、経営、会計、国際の5分野で開講されるゼミナールを受講します。グループ活動を通して、現代社会で求められるコミュニケーション能力を磨き、各分野における課題を発見し、その解決策をメンバー間で議論を尽くして見いだしていきます。
国際貿易論
世界経済と貿易のつながりを探る

国際貿易論ではグローバルな企業の活動のあり方を通して、国同士、そして世界全体の経済の関連性を考察するとともに、なぜそうしたビジネス関係が形成されているのか、理論と現実の関係性を理解していきます。
在学生の声
卒業生の声
関連リンク
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