2020年、未知のウイルスの影響で、世界は大きく変化しています。これからの「ウィズコロナ」の時代、私たちには一体何ができるのでしょうか。
広報誌『福岡大学学園通信』10月号で、コロナ禍における福岡大学の取り組みや、各分野の研究者の声を特集しました。
#スポーツを止めるな2020 UNIVAS(ユニバス)と福大の取り組み
スポーツ科学部 乾 眞寛 教授
2019年3月に「大学スポーツ協会(UNIVAS)」が発足し、“これから大学スポーツを盛り上げよう”という機運が高まっていた矢先のコロナ禍。次々と大学スポーツの大会が中止に追い込まれました。
そんな中、SNS上で「#スポーツを止めるな2020」というムーブメントが起き、6月には競技のプレー動画を一つにまとめる特設サイトをUNIVASが開設。コロナ禍でもスポーツを続けたい幅広い世代の選手に広がりました。
福岡大学でも、乾先生が監督を務めるサッカー部を中心に、オンライン上でトレーニングを行っている様子等の動画が広がり、反響を呼びました。
-
詳しい記事はこちら