授業計画、成績評価方法・基準(シラバス)

本学では、学期を前期(4月1日~9月13日)、後期(9月14日~3月31日)に分け、それぞれ15回の授業を行います。授業の概要、到達目標、評価基準および方法、授業計画、テキストなどが書き込まれたものをシラバスといい、授業はこのシラバスに沿って進められます。学生の皆さんは事前にこのシラバスを見て履修計画を立て、1年間に受講する授業科目を決定し履修登録を行います。

また、前期、後期それぞれ学期末に試験を実施し、その結果に平常点などを加味した成績評価が60点以上であれば合格となり、各授業科目に定められている単位が認定されます。演習・実習科目等、授業科目の中には試験を実施しない科目もあります。試験や成績評価に関することは、成績考査規程に定められています。

大学院の授業科目は、前期、後期の各15回行われます。授業科目の認定は、各研究科が定める適切な方法によって行われ、成績が60点以上であれば合格となります。授業の概要、授業計画及び成績評価基準及び方法については、大学院シラバスを参照してください。

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