「第58回学術文化祭」"武井壮 氏 トークショー"を終えて(司会者にインタビュー)

6月19日(月)から23日(金)に福岡大学で「第58回学術文化祭」が開催されました。これは、在学生はもとより卒業生、地域の皆さまなどに文化系の公認団体それぞれの活動内容を知ってもらうイベントです。

今回のコラムでは、6月23日(金)に福岡大学8号館831教室で開催された、タレントの武井壮氏による学術文化トークショーで司会を務めた放送研究部・池田弥加さん(人文学部英語学科2年次生)に感想を伺いました。

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―― 武井壮さんのトークショー、大盛況でしたね。司会を務めていかがでしたか。

とても緊張しましたが、武井さんは気さくで、イメージ通りのアツい方でした。広い教室が満席になるほど大勢の観客がいましたので、武井さんの元気な声に負けないように、私も声を張って司会をしました。

 

―― これまでも司会の経験はあったのでしょうか。

学 園祭や音楽系クラブの演奏会でMCをしたことはありましたが、トークショーでの司会は初めてでした。台本はありましたが、トークショーではその通りに進ま ないですね。武井さんのアドリブに、一緒に司会をした先輩が上手に話を繋いでいる様子を見て、私も臨機応変に対応できるように練習していきたいと思いまし た。

 

―― 一番印象に残ったお話を教えてください。

武井さんは中学生・高校生の頃、勉強もスポーツも頑張ってずっと1位を取り続けていたそうです。すごいと思いました。それはご家族に迷惑を掛けたくなかったからだと聞き、家族思いの一面も知りました。私も学業とクラブ活動、文武両道を目指して頑張りたいと思います。

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(一番左が池田さん)

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