広報誌『福岡大学学園通信』夏号(第62号)から、学生広報サポーター(グーミーズ)のメンバーが編集するコーナー「#グーミーズコレクション」が始まりました。
4回にわたって、誌面の編集を行った4人の学生によるリレーコラムを掲載します。
第3回は、菊次菖さん(人文学部英語学科3年次生)による、Language Plazaの取材を行った記事です。
- 〔学生取材コラム〕『学園通信』夏号(第62号)「#グーミーズコレクション」 編集の裏側(ライブラリーアシスタント編)はこちら
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グーミーズコラム連載第3弾です!!
今回は、Language Plaza でアルバイトをしていた留学生のカサンドラさんとカロリンさんのインタビューについてお伝えします!
Language Plazaとは、文系センター棟の1階で12:15〜14:15の時間帯に、ランチをしながら気軽に外国語で会話ができるスペースのことです。ここでは、月曜日から金曜日まで日替わりで、日本語、英語、中国語、朝鮮語、スペイン語、ドイツ語、フランス語が学べます。
フランス語の日にアルバイトをしていたのが留学生のカサンドラさんとカロリンさんです!
インタビュー当日は、言語の違いがあるので、上手くインタビューができるかとても不安でした。しかし、二人の日本語はとても流暢で、同じ言語を学んでいる身として見習わなければいけないところばかりでした!
インタビューでは、学内アルバイトについてのお話だけでなく、フランスでの学生生活を教えてもらったり、日本での学生生活についてもお話ししていただきました!フランスでは学生はアルバイトをすることが少ないと聞いて、とても驚きました。日本では、アルバイトで貯めたお金で大阪に旅行に行ったそうです☆ そして好きな日本語は、「可能性は無限大」だそうです。とても素敵な言葉ですよね☆ インタビュー中は始終和やかな雰囲気で、ガールズトークをしているかのようでとても楽しい時間を過ごしました!!
私はLanguage Plaza に通っている学生は語学レベルが高い学生のみだと思っていました。よって、語学力に自信のない私は一歩を踏み出せずに通うことができていませんでした。しかし、今回取材をしてみて、学生の語学レベルに合わせて先生方が話されているのを見て、自分を含めもっと多くの学生に利用してもらいたいと感じました!実用的な会話や現地の若者言葉を学ぶことができ、貴重な時間になると思いました!!
ぜひ、学生の皆さん、Language plaza に一度足を運んでみてください☆
詳しくは『学園通信』夏号(第62号)の誌面をご覧下さい♪♪ 次回はこの誌面の制作裏話をお届けします。
お楽しみに!
ガールズトークのように盛り上がる取材
フランスの学生生活も教えてくれました
【学生広報サポーター(グーミーズ)・菊次 菖さん(人文学部英語学科3年次生)】