人文科学研究科
史学専攻(博士課程前期・後期)
本専攻は、日本史・東洋史・西洋史・考古学の4専修に分かれ、それぞれに演習・特講・史料講読(前期)、特研・特論(後期)が開講されています。専任教員は、日本史では「政治・経済・文化各面からみた古代・中世史」や「幕末維新期の政治・経済史」、東洋史では「秦漢帝国史」や「明清社会経済史」、西洋史では「近代イギリス史・アメリカ史」や「ドイツ現代史・20世紀史」、考古学では「弥生時代~古代」や「東アジア考古学」などについて研究しています。そのほか、各専修共に古代から現代に至るまでの各分野について、非常勤の専門家による授業も開講しています。
日本語日本文学専攻(博士課程前期・後期)
日本語に関しては、近代語・現代語の特講・演習と、それを補う古代語に関する特別講義・研究の講義が開講されています。日本文学に関しては、古典文学・近代文学・比較文学の特講・演習と、それを補う古典文学・近代文学・比較文学に関する特別講義・研究の講義が開講されています。日本語学・日本文学の特殊な分野については、学外から専門家を招いて講義を行っています。
英語学英米文学専攻(博士課程前期・後期)
統語論、音韻論、歴史言語学、英米演劇、英米詩、英米小説、英語教育の各分野での講義や演習、特別研究が開講されています。授業担当者は英米人を含む専門研究者であり、研究活動も盛んです。1997年度から博士課程後期も発足し、さらに充実しました。院生は前期・後期ともに指導教授によるきめ細かい指導を受け、専門領域の知識を深めるとともに、学位論文の作成を目標に訓練を受けています。特殊分野については、学外から専門家を招いて講義を行っています。
独語学独文学専攻(博士課程前期・後期)
独語学系教員の主たる研究領域は「16世紀ニュルンベルクの都市言語」「ドイツ語統語論」「比較表示論」です。独文学系教員は「ドイツ古典主義文学ならびにファウスト文学(原初から現代まで)」「グリム(特にヤーコプ・グリムの「自然史的愛言学」)研究」「カフカあるいは解体としての文学」「カール・クラウスと文芸批評」などを研究領域としています。その他の特殊分野については、学外の専門家が非常勤講師として集中講義を行っています。
仏語学仏文学専攻(博士課程前期・後期)
本専攻はフランス文化の持つ普遍性を院生諸君に身に付けてもらうべく、仏語学系は現代フランス語を主に、仏文学系は17世紀から20世紀までを主に、それぞれを専門領域とする専任教員によって構成されており、院生の希望に沿った的確かつきめ細かな研究指導・教育が行われています。
社会・文化論専攻(修士課程)
「人間社会」分野では社会システム論に関する演習と特講が、「人間文化」分野では文化構造論および思想文化論に関する演習と特講が中核になります。そのほか、社会・文化に関する基礎論や研究法に関わる科目(必修)が開講されています。社会調査や計量・数理の方法、実践的語学力に基づいたフィールドワークの方法、および思想文化に通暁する専門家を養成します。
教育・臨床心理専攻(博士課程前期・後期)
高度専門職業人の養成と社会人のリカレント教育を主目的とした、仕事と両立しながら学べる夜間大学院です。前期は「教育分野」と「臨床心理分野」に分かれ、教育や臨床心理の現場に即した研究と実践のための能力を養成します。後期は教育実践学、教育医療学、臨床心理学の3つの部分から構成されています。前期では、教育職員専修免許状が取得可能です。特に現職教員の場合、現在取得している幼・小・中・高の一種免許状はすべて専修免許状へ移行できます。臨床心理分野(前期)は、日本臨床心理士資格認定協会の指定する第一種指定大学院です。修了と同時に臨床心理士資格認定試験の受験資格が得られます。なお、本専攻の研究・実習施設として、臨床心理センターが設置されています。加えて大学病院や中学校・高等学校等と連係した研修や実習を行っています。
































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