福岡大学と理化学研究所は、重症糖尿病の根治治療として行われている膵島(すいとう)細胞移植の画期的な新規皮下移植法を開発しました。これは、福岡大学基盤研究機関膵島研究所(所長:安波洋一医学部教授)と理化学研究所統合生命医科学研究センター免疫制御戦略研究グループ(谷口克グループディレクター)との共同研究による成果です。
これについて安波教授は3月12日(月)、本学第一会議室で記者発表を行いました。会場には新聞社やテレビ局から多数報道関係者が集まりました。
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<関連リンク>
- プレスリリース:記者発表「福岡大学と理化学研究所が糖尿病の膵島移植治療に画期的移植法を開発」
- 国際移植学会誌『Transplantation』