記者発表「福岡大学と理化学研究所が糖尿病の膵島移植治療に画期的移植法を開発」

従来法の課題を全て克服する新規皮下移植法

福岡大学(山口政俊学長)と理化学研究所(松本紘理事長)は、重症糖尿病の根治治療として行われている膵島細胞移植の画期的な新規皮下移植法を開発しました。

福岡大学基盤研究機関・膵島研究所(安波洋一教授)と理化学研究所統合生命医科学研究センター免疫制御戦略研究グループ(谷口克グループディレクター)との共同研究による成果です。
※詳細は別紙をご覧ください。
※本研究成果は、国際移植学会誌『Transplantation』に掲載されています。Transplantationはこちら

  • 【お問い合わせ先】
    ■福岡大学基盤研究機関膵島研究所長  安波 洋一
     電話:092-801-1011(内線3321) Fax:092-801-1019
    ■理化学研究所 統合生命医科学研究センター 免疫制御戦略研究グループ グループディレクター  谷口 克
     電話:045-503-7001 Fax:045-503-7003