1月18日(木)福岡大学中央図書館1階多目的ホールにおいて、「福岡大学新春産学官技術交流会2018」を開催しました。
基調講演では「福岡大学への期待と地域発展」というテーマで、九州産業技術センター会長(前福岡県知事)麻生渡氏が講演を行い、これまでの本学の取り組み事例を踏まえ、今後グロ―バルな社会の中でどのように進むべきかを示していただきました。
また、研究シーズの発表では、本学から4つのシーズを紹介。研究開発に到るまでの道のりやその成果、今後の展望などを研究者自らが発表しました。
当日は、企業や行政機関等から100人近くの方々にご出席いただき、好評を得ることができました。
詳細情報はこちらをご覧ください。
【基調講演】
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「福岡大学への期待と地域発展」
一般財団法人九州産業技術センター会長(前福岡県知事)麻生 渡 氏
【研究シーズの発表】
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「治癒不能な不妊症の治療開発」
医学部医学科産科婦人科学 教授 宮本 新吾
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「運動と健康」
スポーツ科学部 教授 / 身体活動研究所長 田中 宏暁
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「水循環と資源再生」
工学部社会デザイン工学科 教授 / 水循環・生態系再生研究所長 渡辺 亮一
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「グローバル人材育成とアジア突破プラン」
経済学部 教授 阿比留 正弘
ベンチャー起業論 学生チーム
麻生氏による基調講演
研究シーズの発表