7月30日(日)、約40の国・地域の約400チームが参加して開催された、人工知能(AI)の性能を競う「ロボカップ2017名古屋世界大会」で、福岡大学工学部電子情報工学科の秋山英久助教率いるチーム「HELIOS2017」(本学と大阪府立大学の混成)が、「ロボカップサッカー2Dシミュレーションリーグ」部門で優勝しました。
シミュレーションリーグとは実際のロボットを使用せず、事前にプログラミングしたサッカー選手がテレビ画面上で試合をするもので、同部門には国内外の大学など18機関16チームが参加しました。
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