「ふれあいスポーツフェスタ2022 in 福岡大学」開催(12/4)

サッカーを通したふれあいで共生社会への理解を深める
福岡大学では、12月4日(日)に本学サッカー場で「ふれあいスポーツフェスタ2022 in福岡大学(第15回九州・四国スカンビオカップ・ブラインドサッカー体験会)」を開催します。
・「ふれあいスポーツフェスタ」は、障がい者スポーツの普及・支援を目的としている。
・スカンビオカップは、精神障がいのある方のフットサル大会のこと。
・「スカンビオ」はイタリア語で「交流」を意味する。イタリアでは精神障がい者の症状の安定や社会生活の回復のためにサッカーを治療に取り入れており、本学では2008年から大会を開催している。
・福岡だけでなく佐賀・大分・熊本・愛媛の10病院・施設から、総勢約120人の選手が参加。
・開催にあたって、協賛企業様に多大なご協力をいただいている。
・本学サッカー部の学生が、審判や会場設営などの運営に携る。
・例年、障がいの有無や種類に関わらず、お互いの理解を深めることを目的に、他の障がい者サッカー団体と連携した「ブラインド(視覚障がい)、デフ(聴覚障がい)、アンプティ(切断障がい)サッカー体験・交流会」を合同開催している。
・今年は3年ぶりに、「ブラインドサッカー体験会」を開催。参加者はブラインドサッカーおよびデフサッカーの選手、地域の少年サッカーチーム、本学および他大学の学生。
・本事業は、9月に発足した「福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム」による取り組みの一つとして開催。
※コンソーシアムの詳細については以下よりご確認ください。
FUKUDAism
コンソーシアムウェブサイト
  • 【日時】
    12月4日(土) 9:00~15:00
  • 【会場】
    福岡大学サッカー場 ※キャンパスマップはこちら
  • 【参加者数】
    選手 約120人(福岡・佐賀・大分・熊本・愛媛の10病院・施設)
  • 【協賛企業】
    ミズノ株式会社、キリンビバレッジ株式会社、株式会社ミカサ
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学社会連携センター事務室 
    TEL 092-871-6631(代)(内線:2042)