計53点の作品を展示
福岡大学写真部は、12月22日（水）から25日（土）まで、アクロス福岡（福岡市中央区）2階交流ギャラリーで「第59回オール福岡大学写真展」を開催します。この写真展は写真部の最大行事に位置付けられます。
コロナ禍での活動が長引く中、部員は撮影技術の向上や新たな表現方法の模索など、写真への意欲は継続させ、例年以上に個性的な作品を見ることが期待できます。
幹事の安東倫さん（経済学部産業経済学科3年次生）は、「写真部にとって今年1年間のハイライトとなるこの写真展を開催できることを嬉しく思います。これまで支えてくださったOB・OGの方々や部長の冨重先生への感謝、そして今回が最後の作品展示になる4年次生の先輩方への労いの気持ちを込めて、開催の準備に励んできました。部員がこの1年培ってきた技術について評価されると思うと緊張しますが、注目していただきたい作品ばかりですのでご期待ください。また、4年次生にとっては今までの集大成を発揮する場であるため、熟練した技術の作品を見に来ていただけたら嬉しいです」と話します。
写真展には写真部出身の卒業生からの出展を含む計53点の作品を展示します。写真部の活動をぜひ会場でご覧ください。
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日時
12月22日（水）～25日（土）、10:00～18:00（最終日は17:00まで） -
会場
アクロス福岡（福岡市中央区）2階 交流ギャラリー -
入場料
無料 -
お問い合わせ先
福岡大学学生課
電話：092-871-6631（代）