学生が櫛田神社・博多町家ふるさと館・博多歴史館を見学
福岡大学では、「学び」「豊かな人間性」「社会」の3つのステップから、学生の人間的成長をサポートする「福大生ステップアッププログラム(FSP)」に取り組んでおり、その一環として昨年度から「福大生が学ぶ博多祇園山笠の伝統と歴史」を実施しています。
本プログラムは地元福岡の神事である博多祇園山笠に本学学生が参加し、山笠の伝統と歴史を学ぶと共に、団結力、コミュニケーション力、礼儀作法等を体得することで人間性の向上を目指していくものです。
今回は、5人の学生が参加し、6月9日(日)に櫛田神社、博多町家ふるさと館、博多歴史館を見学し、山笠の起源や神社の歴史を学習します。
※昨年のニュースはこちら
【プログラムについて】
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コースの概要
「実践コース」と「教養コース」に分かれて実施します。
実践コース:実際に山笠に参加することで山笠の魅力を肌で体験します。
教養コース:集団山見せや追い山を見学することで山笠の魅力を学習します。
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開催日時および場所
6月9日(日)13:50~16:00 ステップ① 山笠関連施設の見学会(実践・教養両コース共通のプログラム)
場所:櫛田神社、博多町家ふるさと館、博多歴史館
6月下旬 ステップ② 大黒流関係者との意見交換
(時間及び場所未定) (実践・教養両コース共通のプログラム)
7月9日(火)~7月15日(月) ステップ③ 実践コース:山笠に参加
(時間及び場所未定) 教養コース:集団山見せ(7/13)、追い山(7/15)の見学
※ステップ②、③については、時間および場所が確定次第改めてお知らせします。
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参加者
実践コース:2人、教養コース3人
※うち実践コースにベトナム出身の男子留学生が1人参加、教養コースに女子学生が1人参加
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【お問い合わせ先】
福岡大学 地域連携推進センター事務室
電話:092-871-6631㈹(内線:2042)
平日8:50~16:50 土曜日8:50~12:35
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