「ロボカップ2018世界大会」で秋山助教率いるチームが2大会連続4度目の優勝

6月16日(土)から22日(金)、人工知能(AI)の性能を競う「ロボカップ2018世界大会」がカナダ・モントリオールで開催され、福岡大学工学部電子情報工学科の秋山英久助教率いるチーム(本学と大阪府立大学の混成)が、「ロボカップサッカー2Dシミュレーションリーグ」部門で2大会連続4度目の優勝を果たしました。

シミュレーションリーグとは実際のロボットを使用せず、事前にプログラミングしたサッカー選手がコンピューター内の仮想フィールドで試合をするものです。同部門には国内外の大学など14機関13チームが参加しました。 
 

・秋山 英久  (アキヤマ ヒデヒサ)

・工学部  電子情報工学科  助教

・研究分野:知能情報学、知覚情報処理、知能ロボティクス、感性情報学、ソフトコンピューティング

・秋山助教については、 「福岡大学研究者情報」をご覧ください
 

  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学工学部電子情報工学科 秋山 英久 助教
    E-mail:akym★fukuoka-u.ac.jp
    (メールを送る際は「★」を「@」に変えてください)
    電話:092-871-6631(代)(内線:6413)