福岡大学水泳部横手小学校でスノーケリングを使った特別授業(7/5)

- 泳ぐ楽しさを体感し、水泳嫌いを克服 -

7月5日(木)、福岡大学スポーツ科学部の田場昭一郎准教授と水泳部の学生が、福岡県スノーケリング協会のご協力の下、福岡市立横手小学校でスノーケリング体験授業を行います。

このスノーケリングを使った特別授業は、平成24年度に福岡市内の小学校では初となる試みとして実施して以来、児童一人一人に泳ぐ楽しさを体感してもらうことで水泳嫌いを克服してもらおうと、毎年実施しているものです。

水泳に苦手意識を持つ児童が増えている中、全く泳げなかった児童が一人で泳げるようになるなど、この特別授業が児童たちに自信を与えるきっかけにもなっています。教育関係者の間でも、スノーケリングを使った水泳授業の教育的効果が高く評価されています。

 当日は、協会の公認指導員と水泳部の学生が、水中マスク・スノーケル・フィン(足ヒレ)の3点を着用し、潜ることなく水中を観察できる方法を丁寧にレクチャーします。


  • 【日 時】
    7月5日(木) 8:45~10:15(1・2校時) 6年1組37人
  • 【場 所】
    福岡市立横手小学校 プール(住所:福岡市南区横手4丁目22-1)(電話:092-501-9275)
    ※雨天時やプールの水温が低い場合などは、中止することがあります。
  • 【その他】
    本事業は、本学の研究ブランディング事業の一環です。研究ブランディング事業については、身体活動研究所〔電話:092-871-6631(代)(内線:6767)〕、もしくはスポーツ科学部教授・檜垣〔電話:同(内線:6713)〕にお問い合わせください〔参考URL:http://www.suisin.fukuoka-u.ac.jp/home1/branding/(福奏プロジェクトウェブサイト)〕
  • 【お問い合わせ】
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    電話:092-871-6631(代)(内線:2042)
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