若者はいかにサバイバルすべきか～日本経済の本当の問題点～
福岡大学では、6月22日（金）に8号館831教室で、慶應義塾大学大学院教授としてご活躍の岸博幸氏をお招きし、「今を生きる教養講演会」（入場無料）を開催します。
「今を生きる教養講演会」は、学生がさまざまな分野で活躍されている方々の貴重な体験を直接聴くことで、心の豊かさを養い、柔軟なものの見方を身に付けることを目的に開催しているもので、今回で18回目を迎えます。
今回の講師である岸氏は、一橋大学経済学部卒業後、通商産業省（現・経済産業省）入省。2001年第1次小泉純一郎内閣の竹中平蔵経済財政政策担当大臣の大臣補佐官に就任。現在は、おもしろく誰にでも分かりやすい解説で、テレビや雑誌でも活躍しておられます。当日は「若者はいかにサバイバルすべきか～日本経済の本当の問題点～」をテーマに、ご自身の多岐にわたる経験談を交えながら、ご講演いただきます。
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