プレスリリース

68年の歴史を刻む「福西宣応援合戦」を開催（5/14）

福岡大学と西南学院大学は、5月14日（日）の九州六大学野球春季リーグ戦において「福西戦応援合戦」を行います。福西戦とは、福岡大学と西南学院大学が対戦する試合を言い、昭和24年に福西戦が開始されて以来、今年で68年目を迎える伝統の一戦です。

野球部主将の春日大生選手（スポーツ科学部4年次生）は「私たちは、神宮を目標に一致団結して練習に打ち込んでいます。特に福西戦はリーグ戦も後半となり、1番重要な時期。2年連続でこの試合に負けてしまっている現状もあるので、応援してくださる方々のためにも勝ちにこだわりたいです」と意気込みを語っています。

福西戦の目玉として毎年盛り上がりを見せるのが、双方の大学の応援団による応援合戦（応援コール、校歌斉唱、エール交換など）です。当日は本学応援指導部の応援団・チアリーダー、ブラスバンドに加え、本学学生、教職員、卒業生が応援グッズや特製Tシャツを身に付け、一丸となって熱き戦いを盛り上げます。昨年の応援合戦では、福岡大学大応援団として約350人が集結しました。

記

• 【日時】
  5月14日（日）
  福岡大学　対　西南学院大学　14時プレイボール（予定）
• 【場所】
  桧原球場（福岡市南区桧原5-30-1）
• 【ご参考】
  本学公式ウェブサイト　「福岡大学　福西戦」についてはこちら

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