新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた対応について【12月16日】 <命ファースト>

学生・教職員および関係者の皆さま

福岡大学長   
朔 啓二郎


新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた対応について【12月16日】
< 命ファースト >
 

新型コロナウイルス陽性者数について、依然として高い感染レベルが継続しています。福岡県では、令和4年12月1日(木)に「福岡オミクロン警報」が発動されました。また、今冬は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されています。これからクリスマスや年末年始を控え、人と人との接触機会が増加します。また、令和5年1月17日(火)【法科大学院は1月11日(水)】からは後期定期試験を実施します。皆さまの学生生活・普段の生活を守るために、今後も一人ひとりが基本的な感染防止対策を徹底し、適切に行動することが重要です。

福岡大学では、引き続き、学生、教職員、関係者皆さまの健康と安全を守り、感染拡大の防止策を講じたうえで、教育・研究・医療活動の継続を図っていきます。

なお、本学の基本方針は以下のとおりです。

 


 

<本学の基本方針について>

行動指針【レベルⅠ】、授業・教育活動【クラス0.5】(平常時ではないが、感染防止対策を徹底し、対面授業・遠隔授業を実施)、課外活動【ステージⅠ】(行動指針表はこちら

  • 各部門・部署の長は、感染防止対策の指導を積極的に行い、学生および教職員は指導に 基づく感染防止に努める。
  • 外出にあたっては、基本的な感染防止対策を徹底する。
  • 大人数での飲食は控える。
  • 飲食店を利用する場合は、感染防止対策が徹底された店を選ぶ。
  • 学生食堂を利用する際等、密を避け、可能な限り会話を控える。
  • 路上や公園等における集団での飲食をしない。
  • 日常生活においても、一層の感染拡大防止に努める。

※上記の対応については、今後の状況等により、変更する場合があります。

以 上