緊急事態宣言の解除を受けた対応について【3月1日】<命ファースト>

学生、教職員および関係者の皆さま

福岡大学長  
朔 啓二郎

 

緊急事態宣言の解除を受けた対応について【3月1日】
<命ファースト>

 

令和3年3月1日(月)付けで、福岡県は緊急事態宣言の対象地域から解除されました。緊急事態宣言の解除後、福岡県においては、緊急事態措置を踏まえた対応について、段階的に緩和していく方針が示されています。

なお、緊急事態宣言および福岡県の緊急事態措置においては、教育機関に対する一斉休校等の要請はなされていませんでしたが、緊急事態宣言の解除後も、引き続き、福岡大学では、学生、教職員、関係者皆さまの健康と安全を守り、感染拡大の防止策を講じたうえで、教育・研究・医療活動の継続を図っていきます。

ついては、緊急事態宣言の解除を受けて、下記のとおり対応をお願いします。


 

<緊急事態宣言の解除を受けた対応について>
行動指針【レベルⅠ】、授業・教育活動【クラスⅠ】、課外活動【ステージⅡa
本学では、令和3年4月以降、原則、対面授業を実施する予定です。
(行動指針表についてはこちら

(1)学生(大学院生等を含む)
・構内への立ち入りおよび各施設の利用はこれまでどおり可能であるが、不要不急の入構、施設の利用は自粛すること。

(2)教育職員、非常勤講師(医学部臨床講座、附属病院および附属高校・中学校を除く)
・構内への立ち入りおよび各施設の利用はこれまでどおり可能であるが、教育・研究上の必要があるときを除き、大学での勤務をできる限り控え、テレワーク(在宅勤務)等を行うこと。

(3)事務職員、教育技術職員、労務職員およびアルバイト職員等(附属病院および附属高校・中学校を除く)
・構内への立ち入りおよび各施設の利用はこれまでどおり可能であるが、時差出勤やテレワーク(在宅勤務)を交えながら、大学での勤務をできる限り控えること。

(4)福岡大学の各病院は、引き続き地域医療に貢献する。

(5)その他
・会食および不要不急の外出を控え、日常生活においても、一層の感染拡大防止に努めること。
・学内食堂を利用する際は、密を避け(混み合う時間帯を避ける、座席間隔をあける等)、会話を控えること。

※上記の対応については、今後の状況等により、変更する場合があります。