福岡大学卒業生の梅野隆太郎選手(阪神タイガース)が「三井ゴールデン・グラブ賞」を2年連続で受賞

プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が10月31日(木)に発表され、本学スポーツ科学部を2014年に卒業した梅野隆太郎選手(阪神タイガース)が、セ・リーグ捕手部門で選出されました。

梅野選手は今季チームの正捕手として129試合に出場。捕殺数ではプロ野球記録を65年ぶりに塗り替える123捕殺を記録するなど、高い守備力が評価されました。阪神タイガースの捕手として、2年連続での受賞は田淵幸一氏以来、45年ぶり2人目の快挙です。

梅野選手のますますのご活躍を期待するとともに、皆さまのご声援をよろしくお願いします。

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