福岡大学卒業生の梅野隆太郎選手(阪神タイガース)が「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞

プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」が11月8日(木)に発表され、福岡大学スポーツ科学部を2014年に卒業した梅野隆太郎選手(阪神タイガース)が、セ・リーグ捕手部門で選出されました。梅野選手にとって初めての受賞です。

この三井ゴールデン・グラブ賞は、「卓越した守備によりチームに貢献し、プロの技術を発揮したプレーを基準として選出された『守備のベストナイン』を表彰するもの」で、阪神タイガースの捕手としては2010年以来、チーム生え抜きの捕手としては1985年以来の快挙です。

今後とも梅野選手の活躍を期待するとともに、皆さまの応援をよろしくお願いします。

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