日本国内で最も歴史がある映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」が、1月7日(木)に発表されました。日本映画の第1位には橋口亮輔監督の「恋人たち」が選ばれ、同映画で主人公役を演じた篠原篤氏(2007年福岡大学商学部卒業)が新人男優賞の栄誉に輝きました。
「キネマ旬報ベスト・テン」は、1919(大正8)年に創刊された映画雑誌「キネマ旬報」が主催するもので、毎年その年を代表する映画が選ばれています。
卒業生である篠原氏のますますのご活躍を祈念するとともに、皆さまも話題作「恋人たち」をぜひご鑑賞ください。
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(キネマ旬報社リンク許諾済み)