人文学部ドイツ語学科 高翔宇さんが「第20回全日本学生ドイツ語弁論大会」で出版社賞を受賞しました

12月7日(土)、京都外国語大学で「第20回全日本学生ドイツ語弁論大会」(主催:京都外国語大学)が開催され、福岡大学人文学部ドイツ語学科4年次生の高翔宇さんが、出版社賞を受賞しました。

「全日本学生ドイツ語弁論大会」は、日本における最も権威あるドイツ語スピーチコンテストの一つであり、毎年極めて高いレベルのスピーチが競われています。

今回の大会では、原稿審査をクリアした全国各地の大学生19人が、日ごろのドイツ語学習の成果を披露しました。

高さんは、「Wie kann man ein interessanter Mensch werden? どうやれば面白い人になれるか」のタイトルで、好きなことへの熱中が人間的魅力を高めるのだとスピーチしました。今回の受賞は、本年7月に開催された「第4回ドイツ語スピーチコンテスト九州」での総合優勝に続けての快挙です。

 

 

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