「ふれあいスポーツフェスタ2019 in 福岡大学」を開催しました

12月8日(日)、福岡大学仮設サッカー場で「ふれあいスポーツフェスタ2019 in 福岡大学」を開催しました。

「ふれあいスポーツフェスタ」は、大学と地域が一体となって障がい者スポーツの普及・支援を図るとともに、障がい者サッカーを通じて、障がいの有無にかかわらず多くの人が交流することを目的に、毎年12月に開催しています。

今年度は、「第12回九州・四国スカンビオカップ」(精神障がい者のフットサル大会)と並行し、2020年東京パラリンピック競技でもあるブラインドサッカー(視覚障がい者のサッカー)やデフサッカー(聴覚障がい者のサッカー)の体験・交流会を行いました。

イベント終了後は60周年記念館(ヘリオスプラザ)でケーキ交流会を行い、出場選手・イベント参加者間の親交を深めました。

本イベントを通じて、出場選手・本学サッカー部・学生ボランティアスタッフ・地域の子どもたちなど、総勢約500人が障がいの垣根を越えてサッカーの魅力や面白さに触れ、障がい者スポーツへの理解・関心を深めました。

当日は、テレビ局5社からの取材を受け、イベントの様子が放送されました。今後も、福岡大学から障がい者スポーツの素晴らしさを発信するイベントを開催していきます。

 

 

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