「ふれあいスポーツフェスタ2018 in福岡大学」を開催しました

12月9日(日)、「ふれあいスポーツフェスタ2018 in 福岡大学」として、障がい者の方を対象とした2つのサッカーイベント「第11回九州・四国スカンビオカップ」と「デフ&アンプティサッカー体験・交流会」を開催しました。

当日は、スタッフとして本学サッカー部の学生とボランティアで集まった学生約100人が参加し、会場設営、誘導、各チームへの帯同、審判等の運営に携わりました

「第11回九州・四国スカンビオカップ」(精神障がいのある方のサッカー大会)には、計12チーム、総勢約150人の選手が参加しました。また、デフ&アンプティサッカー体験・交流会」(聴覚障がいや切断障がいのある方のサッカー大会)では学生や一般参加者を対象に、アンプティサッカー体験をはじめ、耳栓を使用した伝言ゲームや展示会等を行いました。イベント終了後は60周年記念館(ヘリオスプラザ)でケーキ交流会を行い、出場選手とイベント参加者の親交を深めました。

本イベントを通じて、出場選手とイベント参加者間の親睦が深まっただけでなく、イベント参加者が障がい者スポーツの魅力を体感する貴重な機会となりました。

 

開会式の様子

参加者一同で記念撮影

スカンビオカップの様子

アンプティサッカーを体験する学生・来場者

耳栓を使用した伝言ゲーム

ケーキ交流会で親睦を深める参加者