バレーボール部女子 全日本インカレで準優勝

11月26日(火)から12月1日(日)にかけて大田区総合体育館(東京都大田区)他で開催された、「第66回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会」で福岡大学バレーボール部(女子)が見事準優勝を果たしました。

本学は、初戦から全国の強豪校との激戦を勝ち進み、5年振りに決勝の舞台に進出しました。筑波大学との決勝戦ではフルセットの末、惜しくも敗れはしましたが、持ち味である粘り強いバレーを最後まで展開することができました。

今大会、伊藤寿奈選手(スポーツ科学部4年次生)が敢闘選手賞、林田愛佳選手(同2年次生)がブロック賞、山本実侑選手(同2年次生)がサーブ賞、田代千晴選手(同3年次生)がリベロ賞に輝きました。

今回の「全日本バレーボール大学女子選手権大会」は、「UNIVAS CUP 2019」の指定大会となっています。今回の準優勝で本学に800ポイントが付与され、総合順位は現在の12位から大幅に上がることが予想されます。

今後もバレーボール部(女子)へのご声援をお願いします。

※UNIVAS CUPとは、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が開催する競技横断大学対抗戦で、大学スポーツの総合力を競います。

 

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