6月16日(土)から22日(金)、人工知能(AI)の性能を競う「ロボカップ2018世界大会」がカナダ・モントリオールで開催され、福岡大学工学部電子情報工学科の秋山英久助教率いるチーム(本学と大阪府立大学の混成)が、「ロボカップサッカー2Dシミュレーションリーグ」部門で2大会連続4度目の優勝を果たしました。
シミュレーションリーグとは実際のロボットを使用せず、事前にプログラミングしたサッカー選手がコンピューター内の仮想フィールドで試合をするものです。同部門には国内外の大学など14機関13チームが参加しました。