6月7日(火)、東京JST本部で「福岡大学新技術説明会」を開催します。
この説明会では、大学から生まれた研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に関心のある企業等の皆さまに向けて、研究者自らが直接説明を行います。
科学技術振興機構(JST)がセッティングした産と学との出会いの場において、本学の下記8人の研究者が最新の研究についてプレゼンテーションを行います。
多くの方のご参加をお待ちしています。
記
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【日時】
6月7日(火) 10時55分~15時55分 -
【場所】
JST東京本部別館1Fホール(東京・市ケ谷) -
【主催】
科学技術振興機構(JST)、福岡大学 -
【プログラム】
10:55
主催者挨拶
11:00
工学部機械工学科 助教 麻生 裕之 「産廃が純国産エネルギーに変わる!?」
11:30
理学部化学科 助教 福田 将虎 「RNA編集機構を利用した部位特異的RNA変異導入法」
13:00
工学部化学システム工学科 助教 中野 涼子「側鎖結晶性ブロック共重合体の無電解Niめっき前処理への利用」
13:30
工学部建築学科 助教 田中 照久 「鋼材とコンクリートをつなぐ革新的な接合デバイスの開発」
14:00
医学部 再生移植学 主任教授 小玉 正太 「生細胞の微弱電流印加による細胞死抑制効果の誘導」
14:30
工学部化学システム工学科 教授 八尾 滋「廃棄容器包装樹脂の高性能ペレット作成手法」
15:00
工学部社会デザイン工学科 教授 渡辺 亮一 「有明海再生を可能にするフルボ酸鉄シリカ資材を用いた干潟浄化実証研究」
15:30
福岡大学筑紫病院 循環器内科 教授 浦田 秀則「ヒトキマーゼ抑制を介する紅タデスプラウトの降圧作用」
※入場は無料です。 (以下のウェブサイトから、申込みをしてください。)※各発表終了後、名刺交換と個別相談が可能です。


昨年度の様子