文部科学省平成26年度新学術領域研究「ゲノム支援(ゲノム医科学推進支援)」事業に本学基盤研究機関てんかん分子病態研究所のプロジェクトが採択

このたび、文部科学省平成26年度新学術領域研究「ゲノム支援(ゲノム医科学推進支援)」事業に福岡大学基盤研究機関てんかん分子病態研究所(代表者:医学部小児科学・廣瀬伸一教授)の研究が採択されました。

「ゲノム支援」は、次世代型のゲノム解析システムを開発・整備し、これを活用したゲノム情報の取得や情報学的解析によりさまざまな生命科学研究を支援するものです。この過程でゲノム解析システムをさらに向上させるとともに、我が国におけるゲノム科学のすそ野拡大とピーク作りの両方を進めることをミッションとします。

福岡大学基盤研究機関てんかん分子病態研究所は、「ゲノム支援(ゲノム医科学推進支援)」に2011年度から連続して、以下研究プロジェクトを含む計6件採択されて、研究が進行中です。

  • 【研究プロジェクト名】
    熱性けいれんを先行とする内側側頭葉硬化症の遺伝的機序

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