3月14日(金)、福岡大学中央図書館多目的ホールでフォーラム「アイヌ民族による文化資源の活用とその主体性-『象徴空間』と国立博物館の行方-」を開催します。
本フォーラムでは、アイヌ民族博物館の学芸員・館長としてアイヌ民族の文化の再生・伝承・普及などに取り組んでこられた野本正博氏を講演者として、また台湾原住民族の文化資源のあ在り方についてご研究されてこられた野林厚志氏をコメンテーターとしてお迎えし、アイヌ民族の文化資源活用の在り方について先住民族の主体性という視点からお話いただきます。
本フォーラムは、本学の教員・学生に限らず、地域住民の方、行政関係者、NPO・市民団体の方など、どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。
記
フォーラム「アイヌ民族による文化資源の活用とその主体性-『象徴空間』と国立博物館の行方-」
-
【講演者】
野本 正博氏(アイヌ民族博物館館長) -
【コメンテーター】
野林 厚志氏(国立民族学博物館研究戦略センター教授) -
【コーディネーター】
宮岡 真央子(福岡大学人文学部准教授) -
【日時】
2014年3月14日(金)
14:30~17:20(開場14:00) -
【会場】
福岡大学 中央図書館 多目的ホール
※キャンパスマップはこちら -
【参加】
無料・事前申込不要 -
【主催】
福岡大学研究推進部 総合科学研究「文化資源をめぐる地域共生戦略」
福岡大学 福岡・東アジア・地域共生研究所

※PDFはこちら
【お問い合わせ先】
福岡大学 福岡・東アジア・地域共生研究所(担当:山田)
TEL:092-871-6631(代) 内線4046
Eメール:yuzo[at]adm.fukuoka-u.ac.jp([at]を@に変えてください)