指導者の確保、指導力の向上を目指して
12月7日(日)、福岡大学ソフトボール場で、福岡市内の小学生ソフトボールチームを対象に「ソフトボール教室」を開催します。参加するのは城南区・早良区の3チーム、計37人の小学生です。
指導するのは、全国大会常連の本学ソフトボール部(男子・女子)。今年の全日本大学選手権で上位入賞、男子部にはU23日本代表でアジアカップ優勝に貢献し最優秀投手賞受賞にも輝いた宇土瑞優選手(2年次生:大村工業高校出身)も在籍しています。さらに、男子主将・岩永太輝選手(3年次生:大村工業高校出身)、女子主将・寺嶋美優選手(3年次生:香椎高校出身)は、いずれも地元少年チーム出身。かつての自分たちの原点であるチームの子どもたちに「恩返し」する姿は必見です。
この教室は今回で7回目。少子化による部員不足や指導者不足に悩むチームからの要望で始まり、チームの活性化(技術だけでなくモチベーションの向上など)を目的に開催しています。本学は「スポーツ・健康まちづくりコンソーシアム(FUスポまち)」を通じ、地域のスポーツ振興に取り組んでおり、今回もその一環です。
-
日時
12月7日(日)9時30分~13時00分まで(予定) -
会場
福岡大学ソフトボール場(福岡大学病院近く) ※キャンパスマップはこちら -
主催
福岡大学ソフトボール部、福岡大学ソフトボール部OB・OG会
【お問い合わせ先】
福岡大学ソフトボール部(監督:野田)電話:090-4489-0317