8月9日(土)・10日(日)に福岡大学のキャンパスで、こどもたちが社会の仕組みを模擬体験しながら、理想のまちをつくっていく「ふくふくハッピースアイランドin福岡大学」を開催します。
「ふくふくハッピースアイランドin福岡大学」は、ドイツで行われている市政教育「ミニ・ミュンヘン」をモデルとし、こどもたちが自分たちで理想のまちをつくります。また、社会の仕組みを学んでいる大学生たちが、得た知識を基にこどもたちのまちづくりをサポートします。“働く→納税する→遊ぶ”のサイクルを通して、こどもたちが社会の仕組みを学び、実際に自分たちの力でまちづくりをすることで、主体性と想像力を育むことを目指します。また、サポートする大学生も、働き出して社会をつくる立場になったときに、こどもたちとの触れ合いで得た経験が生きるものと期待されます。
これまで、小学生の「こどもスタッフ」と本学学生が中心の学生団体「KODOMO LABO」が、準備を進めてきました。
当日は、こどもたちが運営するカフェや雑貨店など15店舗が出店し、これらの店舗で働き、納税し、遊びながら社会の仕組みを学びます。
※本学周辺の商店会のご協力により、当日働いて得た金券を商店会の一部店舗で使用できることとなりました。
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【日時】
8月9日(土)・10日(日) 11:00~16:30 -
【場所】
福岡大学 60周年記念館(ヘリオスプラザ) ※キャンパスマップはこちら -
【対象】
小学3年生~中学3年生 -
【参加人数】
各日300人(計600人)(予定)
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【お問い合わせ先】
福岡大学 社会連携センター
電話:092-871-6631(代)(内線:2042)平日 8:50~16:50