学生が水泳指導をサポート - 福岡大学が地域の小学校と連携した水泳授業支援 -

6月16日(月)から7月17日(木)まで、本学の学生が福岡市立金山小学校の5・6年生、堤丘小学校の3・4年生を対象に水泳の授業支援を行っています。

小学校の水泳授業は、コロナ禍を経て、天候不良(落雷予防を含む)や熱中症対策などの影響で実施回数が減少傾向にあり、水に慣れていない児童や泳ぎが苦手な児童が増えていることが近年課題となっています。

こうした背景を受けて、福岡大学では地域の小学校と連携し、水泳に長けた学生を派遣し、小学校の水泳授業支援を毎年実施しています。

本支援を通して、小学生の水泳に対する興味を引き出し、泳力も向上出来るよう、スポーツ科学部の佐藤功一助教が指導した水泳経験豊富な本学の学生たちが、授業進行の補助や模範の泳ぎを見せるなどの支援を行っています。

  • 【取材対象日時】
    7月7日(月)8:45 ~ 10:20
    ※中止の場合は、7月10日(木)10:35 ~ 12:10に延期して実施
  • 【場 所】
     福岡市立堤丘小学校 プール(住所:福岡県福岡市城南区堤1丁目16?1)(電話:092-863-7611)
           熱中症予防、雨天や落雷対策、プールの水温が低い等の状況によっては、中止する場合があります。
           取材の際には、小学生個人が特定できるような内容の取材・報道は避けていただきますよう配慮をお願いします。
           学生へのインタビュー等を希望の場合は、事前にお知らせください。
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 社会連携センター事務室
    電話:092-871-6631(代)(内線:2042) 平日8:50~16:50