みずほPayPayドーム約45個分もの広大なキャンパスを丸ごと構築
この規模の広さをフォートナイトで再現したのは日本初
福岡大学は、メタバース空間に「みずほPayPayドーム福岡(以下、「PayPayドーム」)」(フィールド面積)の約45個分という、福岡大学の広大なキャンパスの全体をリアルに再現しました。
この壮大なプロジェクトは、昨年、福岡大学が創立90周年を迎えたことを記念し、本学父母後援会からの寄贈により実現したもので、2034年福岡大学創立100周年も見据えた特別企画として、世界的人気オンラインゲーム「フォートナイト」(Fortnite)のプラットフォームを活用して構築したものです。
誰でもアクセス可能なこのメタバースキャンパスは、訪問者が自由にその世界を楽しむことができ、さらに、世界的に注目が高まっている半導体について学べる大学ならではのゲームも用意しています。
メタバースキャンパスは、eスポーツ事業を展開する木村情報技術株式会社以下「木村情報技術」)の協力のもと構築しました。
本メタバースキャンパスは、2025年1月下旬にオンラインでの公開を予定しています。