~筑紫地区5市長が出席し、関係機関が連携して地域安全運動の輪を広げる~
10月11日(金)、令和6年度「筑紫地区安全安心まちづくり推進大会」が開催され、福岡大学人文学部大上渉教授が「特殊詐欺の被害者心理と防止策」をテーマに講演を行います。大上教授は認知心理学や犯罪心理学が専門で、犯罪心理学の中でも、犯罪捜査に貢献する捜査心理学の研究を行っています。
本大会は、筑紫地区の各種ボランティア活動団体や事業者および関係機関が一同に集まり、防犯活動等功労者の表彰等を行います。それにより地域の連帯感を醸成し、同団体らの防犯・少年非行防止・交通安全・防火意識の向上を図ることで地域安全運動の輪を拡充し、より安全で安心して生活できる筑紫地区の実現を目指しています。
-
【日時】
10月11日(金)14:00~16:15 -
【会場】
ミリカローデン那珂川・文化ホール(福岡県那珂川市仲2丁目5番1号) -
【参加者】
警察、消防、主催者関係、来賓(県議、保護司、教育関係)、地域団体、
那珂川市長、春日市長、大野城市長、筑紫野市長、太宰府市長を含む、筑紫地区5市の各市長(予定) -
【主催】
筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会(会長:那珂川市長)
春日・大野城・那珂川防犯協会(会長:春日市長)
筑紫野・太宰府防犯協会(会長:筑紫野市長) -
【内容】
第1部:主催者や来賓による挨拶や防犯活動等功労者への表彰など
第2部:福岡大学人文学部大上教授による講演
-
【お問い合わせ先】
福岡大学 人文学部文化学科 教授 大上(おおうえ) 渉(わたる)
電話:092-871-6631(代)(内線:3819)
E-mail:oue★fukuoka-u.ac.jp
※メールを送る時は「★」を「@」に変えて下さい