日本航空×福岡大学 大学生・高校生総勢51人が社会課題に挑む集大成 最終プレゼンテーションを実施(7/6)

「JALの強みを生かしたアセット(商品・サービス)」を提案
福岡大学では、キャリア教育の一環として、企業が実際に直面する課題に対して、学生がその解決を目指す取り組み「課題解決型プログラム」を実施しています。
今年度は日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長執行役員: 鳥取 三津子、以下「JAL」)のご協力のもと、JAL社員の設定で「社会・地域・企業が抱える課題解決に貢献するために、JALグループの強みを生かしたアセット(商品・サービス)を創造する」をテーマに討論してきました。この取り組みの集大成として、7月6日(土)に本学で最終プレゼンテーションを実施します。優れた提案については、実現化に向け継続的に協議する予定です。
JALは、JALグループが培ってきた知識やノウハウを生かして、企業・自治体・学校などの課題に応じて最適なソリューションを提供しています。最先端の取り組みを行う同社とともに取り組むことで、参加者の「社会人としての当事者意識」を涵養することが狙いです。
今回は福岡市内の3校から14人の高校生も参加する高大連携型の取り組みです。課題解決だけでなく、若者の社会での学びの場を提供することも目的としています。
 
  • 【日時】
    7月6日(土) 10:00~13:00(予定) 
  • 【場所】
    福岡大学 A棟1階 A101教室  ※キャンパスマップはこちら 
  • 【テーマ】
    「社会・地域・企業が抱える課題解決に貢献するために、JALグループの強みを生かしたアセット(商品・サービス)を創造する」
  • 【プログラム参加者】
    大学生(1~3年次生)37人、高校生(1~3年生)14人 計51人(9チーム編成)
  • 【スケジュール】
    10:00~12:30 最終プレゼンテーション・表彰 (発表5分/班・質疑応答5分/班)
     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 キャリアセンター
    電話:092-871-6631(代)(内線:4715)