6月18日(火)から7月9日(火)まで、本学の学生が福岡市立堤丘小学校、金山小学校の3・4年生を対象に水泳の授業支援を行っています。
本取り組みは、コロナ禍で小学校の水泳授業が2年間中止され、水に苦手意識があり、泳ぎが苦手な小学生が増えていること、水泳の授業回数そのものが少なくなったこと、小学校の場合、水泳指導を専門としていないという現状から、本学と地域の小学校が連携し、水泳の授業支援を行う事業です。
2010年度から2019年度までは、小学校のプール開きに合わせて実施していましたが、2023年度からはより水泳の実践的なサポートを行う内容としました。本支援を通して、小学生の水泳に対する興味を引き出せるよう、スポーツ科学部の田場昭一郎准教授と水泳経験豊富な本学の学生が支援を行います。
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【取材対象日時】
7月4日(木)10:30~12:05
※中止の場合は7月9日(火)10:30~12:05に延期して実施
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【場所】
福岡市立金山小学校 プール(住所:福岡市城南区松山1-20-56)(電話:092-861-5313)
※ 雨天やプールの水温が低い等の状況によっては、中止する場合があります。
※ 取材の際には、児童個人が特定できるような内容の取材・報道は避けていただきますよう配慮をお願いします。
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【お問い合わせ先】
福岡大学 社会連携センター事務室
電話:092-871-6631(代)(内線:2042) 平日8:50~16:50
※ お問い合わせは、上記の時間帯にお願いします。