【能登半島地震】被災地で支援を行った福岡大学病院の医療従事者が、現地での活動等を病院長や関係者へ報告(2/27)

1月1日(月)に能登半島で発生した地震では、建物の倒壊等による多くの被災者を出しただけでなく、ライフラインの復旧の遅れによってさまざまな医療的ニーズが発生しています。
今回の地震を受け、福岡大学病院では各団体・自治体からの要請に基づき、1月15日(月)から1月31日(水)までDMAT(災害派遣医療チーム)、DPAT(災害派遣精神医療チーム)、JHAT(日本災害時透析医療協働支援チーム)、DICT(災害時感染制御支援チーム)の隊員を現地に派遣しました。
現地での活動を終え帰院した隊員たちが、現地での活動内容や活動を通して得た教訓、今後の課題等を三浦伸一郎病院長や関係者へ報告します。各チームの代表者が1人ずつ報告する予定です。
  • 【日時】
    2月27日(火)10時~
  • 【会場】
    福岡大学病院 福大メディカルホール ※キャンパスマップはこちら
  • 【内容】
    被災地で支援を行った医療従事者による活動内容・報告ほか
  • 【参考】
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学広報課 
    TEL 092-871-6631(代)(内線:4636)
    FAX 092-864-9415