福岡大学では、1月29日(月)に福岡県立城南高等学校で教職課程を受講している学生向けに、「教員ワークラボ」を開催します。
今回担当していただく城南高等学校の教員は本学の卒業生で、部活動(野球部)の顧問も務めているため、近年話題となっている部活動の役割などについてもインタビュー予定としています。
今回担当していただく城南高等学校の教員は本学の卒業生で、部活動(野球部)の顧問も務めているため、近年話題となっている部活動の役割などについてもインタビュー予定としています。
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<要点>
・近年、「教員現場のブラック化」が叫ばれ、教員採用試験の競争倍率低下をはじめとする「教師のなり手不足」が社会問題となっている。
・学生から「免許は取るが、教師にはなりたくない」などの相談が多数寄せられている。その背景には、「直接現場の声を聞く機会が乏しい」「SNS等でのネガティブな情報のみ受け取っていること」などがある。
・そこで、「一次情報(ネット情報ではなく、直接現場の教員と対話を行うことで得られる情報)に触れ、教師の魅力を再確認する」をテーマに、「教員ワークラボ」を今回初めて実施。本取り組みは、学校現場に足を運び、現役教師に直接対話することで、教師の魅力や必要な覚悟を学び、学生が持つ漠然とした不安を軽減・解消させることを目的としている。
・参加対象者は教職課程を受講し、参加を希望する学生は10~20人程度。
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【日時】
1月29日(月) 10:00~11:00 -
【場所】
福岡県立城南高等学校 (福岡市城南区茶山6-21-1)
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【お問い合わせ先】
福岡大学 キャリアセンター
電 話:092-871-6631(代)(内線:4715)
Email:k.kikuchi.le★adm.fukuoka-u.ac.jp
※メールを送る時は「★」を「@」に変えて下さい。