福岡大学の学生が地場企業の課題解決に取り組む PBL(課題解決型学習)でキャリアデザインを体験

企業が抱える課題を学生が解決する実践型授業
福岡大学人文学部教育・臨床心理学科では、学生自身のキャリアをデザインできる能力および他者のキャリアを支援する能力を育成する「キャリアデザイントラック」を、2019年度から開設しています。
その一環として、教育・臨床心理学科の2年次生の授業「インターンシップ実習Ⅰ」では、(一社)福岡県中小企業経営者協会連合会および福岡の地場企業と連携して、PBL型のアクティブ・ラーニングと企業インターンシップを組み合わせたプログラムを行っています。今回実施するプログラムは、福岡都市圏の企業8社にご協力いただき、企業が実際に抱える課題を、企業の担当者と本学教員・学生とが協働しながら解決することを試みます。
12月21日(水)に行われる授業では、ご協力いただいた企業関係者を招いて、成果報告会を開催します。
 
  • 【日時】
    12月21日(水)9:30~12:10  
  • 【場所】   
    人文学部 教育・臨床心理学棟201教室 ※キャンパスマップはこちら
  • 【参加学生】  
    本学教育・臨床心理学科の学生58人
  • 【協力】
    エンドライン株式会社、株式会社カウテレビジョン、株式会社カムラック、株式会社センス
    株式会社Branches、株式会社ミカサ、ミナミホールディングス株式会社、リーフラス株式会社

     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 人文学部教育・臨床心理学科 准教授 山岸 賢一郎
    E-mail: kyamagishi★fukuoka-u.ac.jp
    ※メールを送る時は「★」を「@」に変えてください。