“大学生にSDGs(環境問題)に関心を持ってもらいたい”
福岡大学では、課外教育プログラムの一つとして本学学生の自主的で自由な発想から企画された独自のプロジェクトを物心両面から支援する制度「学生チャレンジプロジェクト」を毎年実施しています。今年度は2件のプロジェクトが採択されました。
その中の一つに「楽しく集めてecoサイクルプロジェクト」があり、現在、凸版印刷株式会社様とRECOTECH株式会社様と共同で学内に廃棄プラスチックの回収ボックスを設置し、11月24日（木）まで回収を行っています。
このプロジェクトは、本学の学生にSDGsの目標の1つでもある環境問題に関心を持ってもらい、実際に具体的行動を起こしてもらうための動機付け、ならびに継続的に取り組むための環境づくりを目的としており、廃棄プラスチックをどのくらい削減し、カーボンニュートラルなどに貢献することができたのかを調査しています。
11月24日（木）には、環境活動の啓蒙を広く行われている廣瀬智之氏をお招きして「プラスチックと私たちはどう関わっていけばよいのか」をテーマに講演会を開催します。来場者には、海洋プラスチックをリサイクルしたボールペンが配布される予定です。
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【日時】
11月24日（木）
廃棄プラスチック回収 12：10～13：00
講演会 18:30～19:30 -
【場所】
廃棄プラスチック オアシス、文系センター棟1階プラザ50、中央図書館1階
講演会 8号館831教室
※キャンパスマップはこちら -
【お問い合わせ先】
福岡大学 学生課
電話：092-871-6631（代）（内線：2659）