「ガクチカが書けない」を解消するワークショップを初めて開催(11/28)

コロナ禍の学生に寄り添った就活支援
来年度就職活動にあたる学生(3年次生・薬学部は5年次生)は、入学時からコロナ禍に見舞われ、行動制限がある中、限られた範囲でしか大学生活が送れない状況でした。そのため多くの学生が就職活動時における代表的な質問「ガクチカ=学生時代に力を入れたこと」に答えるための経験がないという不安を抱えている状況があります。SNSなどを通じてさまざまな情報収集が容易になった昨今、学生の不安はより増えており、その不安から社会に出ることに希望を見いだせない学生も散見されています。
福岡大学キャリアセンターでは、今回3年次生(薬学部5年次生)を対象に、今回初めて「ガクチカ」をテーマに、自身の大学生活の振り返りや、経験の言語化を行うワークショップを開催します。このワークショップではガクチカは「何か特別な経験を持たないといけない」という学生の意識を無くし、「経験したことから何を学んできたか」ということが重要であることを認知してもらい、学生の不安を少しでも軽減させることを目的としています。
 
  • 【日時】 
    11月28日(月) ※全て同内容です。
    9:30~10:30、11:00~12:00、13:30~14:30、14:50~15:50、16:20~17:20 
  • 【場所】 
    福岡大学中央図書館1階 多目的ホール ※キャンパスマップはこちら
  • 【内容】 
    ①「ガクチカ」の正体/陥りやすい「思い込み」
    ②コンテンツ発見ワーク
    ③言語化ワーク
    ※内容は予定
  • 【参加対象者】 
    大学3年次生(薬学部5年次生)、大学院1年次生 各回最大20人

     
  • 【お問い合わせ先】
    福岡大学 キャリアセンター
    電 話:092-871-6631(代)(内線:4715)
    Mail:k.kikuchi.le★adm.fukuoka-u.ac.jp
    ※メールを送る時は「★」を「@」に変えてください。